保育園中に広がるお魚のいいにおい・・・・・子どもたちも早く食べたい様子で椅子に座ります。大きいままのお魚で提供され、食べやすいように保育者が小さく刻んでから食べ始めることが多いのですが、一人の女の子が下を向いて黙々と何かをしています。何をしているのだろう…?と見ていると、一生懸命お魚をほぐし、「ちょきちょきできた~!」と見せてくれました!少しずつ自分で出来ることが増えていくこの時期…。ついつい大人が手をかけがちですが、子どもたちが自分で行う力を育むためにも「見守る」ということも必要だと改めて感じました。
●今日のメニュー●
・ごはん
・かれいのオーロラソースかけ
・小松菜とコーンのソテー
・玉葱とじゃが芋の味噌汁
・みかん缶
✎さとう